新着情報 / お知らせ

夏休みがあっという間に終わり、受験生は受験を常に意識し始める頃かと思います。
中3生は都立校受験に向けて、模擬試験の受験を考えているかと思います。
是非とも受験をし、今の自分の実力を把握してください。
現時点では、学校でも、塾でも受験対策を始めていないため、得点は伸びないかもしれません。
しかし、5科目の試験を連続で受けるだけでも、本番に向けての貴重な経験となります。
9月、10月、11月、12月、1月のうち最低4回は模擬試験を受験し、試験慣れもして下さい。
試験の雰囲気を体験しておくのと、ぶっつけ本番で試験に臨むのでは、気持ちの面で大きな差があります。
この時期では結果よりも、本番に近い形の試験を体験することの方が重要かもしれません。
学内の定期試験だけでは得ることのできない、経験と情報を模擬試験を通して得ることができる貴重な機会です。
また、試験結果から他校には自分よりも努力をしている人が、たくさんいるということを知る機会にもなります。
そういった人たちよりも上にいかなければ、志望校へは合格できません。
ただし、受験本番が終わるまで、まだ時間があります。
焦らずに、計画的に、何よりも諦めることなく、夢の実現を目指しましょう。
受験対策が始まる10月を過ぎてからの模擬試験で、結果が上がり続けていけば完璧です。
ドクター関塾たてまち校は、みなさんを応援しています。
2016年度全国国公立高校入試国語出典一覧のPDFファイルをアップロードいたしました。
下記のリンクより、ダウンロードが出来ます。
どのような作品が入試に出典されているのか、是非ともご確認ください。
気になる本がありましたら、受験勉強の息抜きとして読んでみてはいかがでしょうか?
大雨のため8月10日(水)の一部の授業と、台風により8月22日(月)は臨時休校となりました。
その日に予定されていた授業は、振替授業を実施いたします。
大変申し訳ございませんが、8月中の振替は難しい状況になっております。
そのため中間試験前の時期での振替を予定しております。
今後も、荒天による臨時休校・休講があるかと存じます。
その際は後日に振替授業を実施させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
受験生にとって、とても大切な夏がやってきました。
この夏をどのように過ごすかで、志望校への合格が大きく左右されます。
受験では同じ学校の生徒だけでなく、他校の生徒もライバルになります。
「夏休み明けに模試を受けたら得点は悪くなかったが、偏差値は低かった」といったことは多々あります。
それだけ、この夏に必死に努力する受験生は少なくありません。
志望校へ合格するということは、同じ目標を持つ人に勝つ必要があるということです。
第一志望校に行けなくなった時に、「夏の間にもう少し頑張ればよかった」と後悔しないためにも、この夏だけは遊びよりも勉強に力を入れましょう。
長い人生の中で、一番勉強する夏になるかもしれません。
高校や大学でも遊びのための時間はたくさん作ることができるので、少しだけ我慢しましょう。
しかし息抜きは必要です。
遊ぶときは遊びに集中し、夏の思い出を作って下さい。
ポケモンGOが大人気となっております。
私もためしに遊んでみましたが、自分の足で町を歩きポケモンを見つける楽しさ、普段気にしていなかった場所が重要な場所に設定されているため、自身が住む地域の再認識ができ、人気の理由を感じさせられました。
一方で、事故などの報道も目立つようになりました。
そのような中、内閣サイバーセキュリティーセンターが、「ポケモントレーナーのみんなへのお願い」という注意喚起を発表いたしました。
添付ファイルがその文書になります。
ポケモンGOを楽しむためにも、以下の9つの注意事項が記載されております。
1) 個人情報を守ろう
2) 偽アプリ、チートツール注意
3) お天気アプリは必ず入れよう
4) 熱中症を警戒しよう
5) 予備の電池を持とう
6) 予備の連絡手段を準備しよう
7) 危険な場所には立ち入らない
8) 会おうという人を警戒しよう
9) 歩きスマホはいけません
ポケモンGOは歩くことを必要とするゲームなので、ご家族で散歩やウォーキングを楽しむ機会ともなります。
お子様とのコミュニケーションを増やす機会を提供するツールにもなります。
しかし、お子様が事件・事故に遭わぬよう、今一度スマートフォンの使い方やマナー、ご家庭内でのルールをご確認くださるようお願い申し上げます。
7月25日(月)から8月24日(水)まで、教室を9時より開放いたします。
空いているブースは自習にお使いいただけます。
なお、12:10 – 13:30までの間は、勝手ながらお昼休みとさせていただきます。
そのため一時的に教室を閉めさせて頂きます。
ご了承ください。
暑い日が訪れ始め、夏の近づきを感じさせられるようになりました。
暑い時期になりますと、急な天候の変化があります。
通塾の時間にゲリラ豪雨や雷があった場合は、天候の回復を待ってから通塾をさせてください。
お子様の安全を第一になさってください。
授業後に天候が荒れている場合は、お迎えをお願いいたします。
お迎えが出来ない場合は、教室で天候が回復するまで待機させます。
ご協力をよろしくお願いいたします。
中間試験、期末試験が終わり、1学期も終業式が近づいてきました。
中学1年生は、勉強が急に難しくなったと感じているかもしれません。
「小学校では良くできていたのに、中学校に入ってから点数が下がってきた。」とお悩みではありませんか?
この時期から、小学校での学習内容に加え、新しく学習する内容が増えてきます。
数学や理科、社会といった科目でも読解力がより求められるようになります。
英語は単語だけでなく、文法のルールも覚えなければなりません。
勉強が難しく感じる時は、小学校までの勉強の仕方が通用しなくなってきているのかもしれません。
勉強の仕方や習慣、ノートの作り方を見直してみて下さい。
中学1年生だけでなく、2年生にも3年生にも同じことが言えます。
自分のやり方で成績が上がらない時は、何かを変える必要があります。
ちょっとしたヒントで、その難しさが簡単な問題に変わることがあります。
1人で解決できない時は、ドクター関塾たてまち校と一緒に答えを探してみませんか?
保護者様から、「子供に勉強するように言っても、勉強をしません。」というご相談を多く寄せられます。
まずはお子様の学校での授業ノートをご覧になってください。
ノートを見ることで、きちんと要点をまとめているのか、いたずら書きがあるのか、
などを知ることができ、学校でどのように授業を受けているかも把握できます。
分かりやすいノートを作っていれば、その点を褒めてあげて下さい。
分かりにくいときは、「ここはこうしてみたら、どうだろう?」と怒らずに助言をお願いします。
勉強時間は、初めは漢字を15分、次に計算問題を15分、自力で解ける問題を解くようにします。
出来る問題を解いていくことで、勉強を習慣づけることを目標とします。
間違えた問題は、ノートにもう一度やり直すようにします。
学校の宿題を活用することも良い考えです。
学習習慣がついてきたら、徐々に時間を長くし、学習内容も宿題だけでなく学校で行った問題のふり返りを行うなど、少しずつ難しくしていきます。
お子様に変化を求める際は、ご自身も変わる必要があります。
子供は遊びたいのを我慢し勉強をしているのに、親が遊んでいては子供からの反発を招きやすくなります。
お子様が勉強をしている間は保護者様も、テレビを見ない、スマホなどで遊ばずに、お子様と時間を共有なさるようにして下さい。
親も我慢をしている姿勢を見せると、子供に対する説得力は強まります。
お子様から分からないところがあると聞かれた際は、教科書やノートを見て一緒に考えてあげて下さい。
インターネットを使って調べることも出来ます。
いきなり拒否することなく、お子様と協力して答えを探してみて下さい。
それでも問題が解けない場合があります。
その際は、「塾や学校で解き方を教えてもらって、あとで教えてね。」などとお答えください。
また、お子様から勉強についての質問や相談を受ける時期は、非常に限られています。
保護者様にとっても負担になりますが、一緒に考え答えを導き出す過程をお楽しみいただけたらと思います。
その結果、お子様が良い成績を得た際は喜びも共有でき、より嬉しさが増すと存じます。
上記が全てのご家庭で効果的に働くとは限りません。
お困りの際は、ドクター関塾たてまち校にご相談ください。
また、自宅学習の環境を整えることが難しい際は、たてまち校をご活用くだ ...
家での勉強中にスマートフォンや携帯電話をいじっていませんか?
ついついゲーム機に手が伸びていませんか?
テレビがつけっ放しになっていませんか?
気が散っている中での1時間よりも、集中しての30分のほうが効果はあります。
部活で疲れ、勉強どころでないというときは、朝30分早く起床し、30分だけ頑張ってみてください。
30分がきつかったら、20分でも15分でも頑張ってみましょう。
短時間でも集中して行えば、成果は得られます。
学校の授業中に解いた問題を、解き直すだけでも問題に対する理解度は深まります。
また間違えた問題は必ず印をつけ、正解するまで挑戦し続けましょう。
疲れや眠気を感じた時は休憩をし、集中力が戻るのを待ちましょう。
戻ってこない場合は、思い切ってやめましょう。
疲れている時に頑張りすぎても、頭の中にはなかなか残りません。
無理をせずに、短期集中を心がけてください。
難しい問題は、ドクター関塾たてまち校に遠慮せずに持ってきて下さい。
授業がないときでも、学校帰りに教室に寄って質問して下さい。
講師たちが解き方を説明いたします。